波形で、この1文だけを戻せる
タップした語を、その場で引ける
ここに挙げたのは、全部わたしが困ったことです。
Emersa は、語学学習で詰まったところを順番に潰していったら出来上がりました。きっかけは Netflix です。Language Reactor で観るのは快適だったのに、Netflix 自体が重い。それで「手元に置いたファイルで観たい」と思ったのが始まりでした。
オーディオブックは、聴き取れなかったら終わり。
何と言ったのか、確かめる手段がありません。仕方なく同じ本を Kindle でも買いました。二重に払って、それでも音声がいまどこを読んでいるのか見失う。うまくいきませんでした。
ポッドキャストの巻き戻しは、10秒刻み。
聞き返したいのは、たったいま流れた一文です。10秒も戻れば前の話に戻ってしまう。文字が出るアプリはありますが、辞書には繋がっていないので、結局その単語を自分で打ち込んで調べることになります。
文字だけの洋書は、眠くなる。
読む速さが自分次第なので、いくらでも遅くできてしまう。音声は違います。勝手に流れていくので、付いていくしかない。だから眠りません。読む速さも上がります。
ブラウザ拡張は、机の前でしか使えない。
語学は毎日やるものなのに、「デスクに座っていること」が条件になります。条件が増えれば、頻度は落ちます。実際に落ちました。
この4つを、ひとつのプレイヤーの中で解きました。
主な機能
字幕を作って終わりではありません。字幕が音声と結びつき、そこから辞書へ、復習へと繋がります。この鎖がどこかで切れると、学習は止まります。
字幕のない音声にも、字幕がつく
端末の中だけで、音声と動画をテキストにします。ただの文字起こしではありません。字幕が音声と時間で結びついているので、いま読んでいる行が光り、その行に触れればそこへ戻ります。SRT / VTT や埋め込み字幕もそのまま読めます。
タップ辞書
単語をタップする。それだけです。打ち込む必要も、アプリを切り替える必要もありません。引く辞書は自分で選べます。無料の配布辞書ですぐ始められますし、英辞郎のような手持ちのファイルを入れればそれで引けます。
1文で戻す・くり返す
10秒刻みではありません。文単位です。聞き返したい一文を、待たされずにくり返せる。音読やシャドーイングのテンポが切れません。
ディクテーション(書き取り)
好きな文を選んで書き取ると、自動で採点します。どの語を聞き落としたのかが、1語ずつ色で出ます。
単語の復習(SRS)
単語を保存すると、出会った一文ごと間隔反復で出題されます。カードを作る手間はありません。保存した時点で、文も音も一緒に入っています。
読むだけモードもある
音声で追うのがつらい日もあります。そういう日は、字幕を本のように読むだけでも構いません。タップ辞書も単語の保存も、そのまま使えます。
PC でもスマホでも、オフラインで
ブラウザ拡張ではないので、机の前を離れても続けられます。素材は端末の中にあります。だから電波の入らない移動中でも、再生も字幕生成もそのままできます。
端末をまたいで同期(自分の Google Drive)
同期はあなたの Google Drive を使います(任意)。素材も学習データもあなたの Drive に入り、こちらのサーバーには置きません。だから解約してもデータは手元に残ります。連携せず、ローカルだけ・完全オフラインで使い続けることもできます。
料金
無料でも取り込む本数は無制限です。有料で外れるのは「量」の制限と、Drive 同期だけ。
- 字幕の自動生成:毎月90分まで
- 単語の保存:1日10語まで
- 取り込む本数:無制限
- 辞書・SRS・シャドーイング:すべて
- 字幕の自動生成:無制限
- 単語の保存:無制限
- 取り込む本数:無制限
- 自分の Google Drive で全端末同期